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子どもひまわり学習塾
本年度より市教委がスタートさせる新しいプロジェクト、
「子どもひまわり学習塾」の学習指導員の研修が
5月14日、ウェル戸畑でありました。
「子どもひまわり学習塾」とは、放課後に教室を使って
児童生徒の自主的な学習を支援するというもので、
今年は北九州市立の小学校30校、中学校10校程度で
実施されることになっています。
(市のHP「子どもひまわり学習塾」事業について↓)
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kyouiku/03000002.html
この日、小学校の学習指導員に対する研修では
ウェル戸畑の多目的ホールの180席がほぼ満員。
現役の大学生から社会人、定年退職後の高齢者まで、
実に幅広い層の方々が集まっていました。
市教委によれば、北九州市内だけでなく、
遠く下関市や福岡市から参加している方もいるとか。
指導員1人につき、概ね5~6人の児童生徒を担当する
小グループ制で学習を支援していきたい考えだそうで、
小学校30校、中学校10校ともなれば、相当の数となります。
それでも指導員はまだ足りないそうで、知り合いの方へ
どうぞ参加の声かけを!とアピールしていました。
これほどの規模になれば、管理も大変だろうと思っていたら、
指導員の出欠や遅刻早退の管理、代替指導員の手配などは
人材派遣会社の(株)ケィ・ビー・エスさんへの委託でした。
業務管理のシステムは、こんな感じです。
毎週、学習指導員が自ら人材派遣会社に来週のシフトを確認。
担当している学校に出向いたら、出勤時と退出時の2回、
指導員全員が時刻を記入した出欠確認及び連絡表を、
タイムカード代わりに派遣会社にFAXする。
派遣会社は、あくまで指導員の出欠管理を行うだけです。
学習支援の内容や指導方法についての相談窓口としては、
市教委が「学力向上リーダー」と呼ぶ3名のベテラン先生を
立てています。(全市に対して小学校担当2名、中学校担当1名)
いずれも、元校長先生だそうです。
ひととおり説明が終わって、質問の時間が設けられたのですが、
初めての試みで、わかりにくい点も多かったようで
会場から次々と手が挙がり、途中で打ち切られたほどでした。
私も聞きたいことがあったのですが、たいした質問ではないので自粛。
今年度「子どもひまわり学習塾」を実施する小中学校名と、
これまでの「学習支援型アフタースクール事業」はどうなったのか、
そのあたりを市教委にメールで問い合わせてみたいと思います。
「子どもひまわり学習塾」の学習指導員の研修が
5月14日、ウェル戸畑でありました。
「子どもひまわり学習塾」とは、放課後に教室を使って
児童生徒の自主的な学習を支援するというもので、
今年は北九州市立の小学校30校、中学校10校程度で
実施されることになっています。
(市のHP「子どもひまわり学習塾」事業について↓)
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kyouiku/03000002.html
この日、小学校の学習指導員に対する研修では
ウェル戸畑の多目的ホールの180席がほぼ満員。
現役の大学生から社会人、定年退職後の高齢者まで、
実に幅広い層の方々が集まっていました。
市教委によれば、北九州市内だけでなく、
遠く下関市や福岡市から参加している方もいるとか。
指導員1人につき、概ね5~6人の児童生徒を担当する
小グループ制で学習を支援していきたい考えだそうで、
小学校30校、中学校10校ともなれば、相当の数となります。
それでも指導員はまだ足りないそうで、知り合いの方へ
どうぞ参加の声かけを!とアピールしていました。
これほどの規模になれば、管理も大変だろうと思っていたら、
指導員の出欠や遅刻早退の管理、代替指導員の手配などは
人材派遣会社の(株)ケィ・ビー・エスさんへの委託でした。
業務管理のシステムは、こんな感じです。
毎週、学習指導員が自ら人材派遣会社に来週のシフトを確認。
担当している学校に出向いたら、出勤時と退出時の2回、
指導員全員が時刻を記入した出欠確認及び連絡表を、
タイムカード代わりに派遣会社にFAXする。
派遣会社は、あくまで指導員の出欠管理を行うだけです。
学習支援の内容や指導方法についての相談窓口としては、
市教委が「学力向上リーダー」と呼ぶ3名のベテラン先生を
立てています。(全市に対して小学校担当2名、中学校担当1名)
いずれも、元校長先生だそうです。
ひととおり説明が終わって、質問の時間が設けられたのですが、
初めての試みで、わかりにくい点も多かったようで
会場から次々と手が挙がり、途中で打ち切られたほどでした。
私も聞きたいことがあったのですが、たいした質問ではないので自粛。
今年度「子どもひまわり学習塾」を実施する小中学校名と、
これまでの「学習支援型アフタースクール事業」はどうなったのか、
そのあたりを市教委にメールで問い合わせてみたいと思います。
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