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ジュニア・サイエンス・スクール@九工大
「ジュニア・サイエンス・スクール(JSS)」は、
九州工業大学の理数教育支援センターが行っている
実験体験学習プログラムです。
主に小学生から高校生を対象に九州工業大学(戸畑キャンパス)で、
年間8回程度開催しています。
ものづくりや実験を通して、普段の学校教育とは違った角度から
数学や理科の魅力を伝えることを目的としています。
今年の8月のプログラムは以下の通りです。
参加申し込みは、往復ハガキでの応募となっています。
<申し込み締め切り日が違っているので注意!>
くわしくは、理数教育支援センターのHPへ。
http://www.sec.kyutech.ac.jp/jss/index.html
▼8月2日(木):見て触れて楽しもう!北九州体験工房
・空気のふしぎ発見~身近な衝撃波
・グラスアートに挑戦
・金属の強さを調べる
・時速360km の衝突の世界
・熱から電気を作ってみよう
・燃料電池で発電してみよう
・金属のスタンプを使って
オリジナルプレートを作ろう
日時:8月2日(木)9時30分~16時
対象者:小学5年生~中学生(保護者は見学のみ)
定員:40名(応募多数の場合抽選) 参加費:無料
<※申込締切:7月13日まで必着>
http://www.sec.kyutech.ac.jp/jss/poster/poster57_120802.pdf
▼8月24日(金):ロボット学習体験と顕微鏡作り体験
① 「ロボットプログラミング」
レゴブロックを使ってロボットを組立、簡単なプログラムブロックを
つなぎ合わせることでロボットを自在に動かします。
② 「顕微鏡づくりと昆虫・植物観察体験」
ペットボトル、ガラス玉を用い簡単な顕微鏡を作成し、
身近なものを観察します。
※体験できるテーマは主催者側で決定。
日時:8月24日(金)13時00分~16時00分
対象者:小学4年生~小学6年生(保護者の参加も可)
定員:20名(応募多数の場合抽選) 参加費:無料
<※申込締切:7月25日まで必着>
http://www.sec.kyutech.ac.jp/jss/poster/poster58_120824.pdf
問合せ先 九州工業大学 理数教育支援センター
電話 093-884-3696( 平日 9 ~ 17 時)
九州工業大学の理数教育支援センターが行っている
実験体験学習プログラムです。
主に小学生から高校生を対象に九州工業大学(戸畑キャンパス)で、
年間8回程度開催しています。
ものづくりや実験を通して、普段の学校教育とは違った角度から
数学や理科の魅力を伝えることを目的としています。
今年の8月のプログラムは以下の通りです。
参加申し込みは、往復ハガキでの応募となっています。
<申し込み締め切り日が違っているので注意!>
くわしくは、理数教育支援センターのHPへ。
http://www.sec.kyutech.ac.jp/jss/index.html
▼8月2日(木):見て触れて楽しもう!北九州体験工房
・空気のふしぎ発見~身近な衝撃波
・グラスアートに挑戦
・金属の強さを調べる
・時速360km の衝突の世界
・熱から電気を作ってみよう
・燃料電池で発電してみよう
・金属のスタンプを使って
オリジナルプレートを作ろう
日時:8月2日(木)9時30分~16時
対象者:小学5年生~中学生(保護者は見学のみ)
定員:40名(応募多数の場合抽選) 参加費:無料
<※申込締切:7月13日まで必着>
http://www.sec.kyutech.ac.jp/jss/poster/poster57_120802.pdf
▼8月24日(金):ロボット学習体験と顕微鏡作り体験
① 「ロボットプログラミング」
レゴブロックを使ってロボットを組立、簡単なプログラムブロックを
つなぎ合わせることでロボットを自在に動かします。
② 「顕微鏡づくりと昆虫・植物観察体験」
ペットボトル、ガラス玉を用い簡単な顕微鏡を作成し、
身近なものを観察します。
※体験できるテーマは主催者側で決定。
日時:8月24日(金)13時00分~16時00分
対象者:小学4年生~小学6年生(保護者の参加も可)
定員:20名(応募多数の場合抽選) 参加費:無料
<※申込締切:7月25日まで必着>
http://www.sec.kyutech.ac.jp/jss/poster/poster58_120824.pdf
問合せ先 九州工業大学 理数教育支援センター
電話 093-884-3696( 平日 9 ~ 17 時)
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紫川でカヌー体験!
市の水環境課が今年も紫川でカヌー教室(無料)を開催します。
朝日新聞の北九州版によれば、6月30日の教室には
80人ほどの親子連れなどが参加したとか。
とても人気のイベントのようです。
新聞には母親と息を合わせてパドルを回した小学2年生や、
「水泳と違って風や光を感じることができて好き」という
中学3年生のコメントがあって、なんだかとても楽しそう。
これからのシーズン、10月まで毎月開催される予定です。
詳しくは、北九州市のHPへ
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kensetu/05101001.html
■対象:小学校4年生~大人のカヌー初心者
※小さな子どもにも、保護者と一緒に乗れる二人乗り用カヌーを用意。
■定員:スクール1回(約1時間)につき20名程度
■指導:カヌー指導員6名(カヌースクール九州)
■今後の開催予定
7月21日(土)、8月19日(日)、9月17日(祝)、
10月13日(土)、10月14日(日)
※各日5回程度開催(1回1時間程度)
※日にちは変更になる場合あり。
毎回の開催については、市政だより等で案内。
■場所
紫川 勝山公園大芝生広場横・水上ステージ周辺(市役所南側)
■参加申込
当日、先着順で受付。料金は無料。
※9月17日は50歳以上を優先。
問い合わせは、北九州市の水環境課へ(093-582-2491)
朝日新聞の北九州版によれば、6月30日の教室には
80人ほどの親子連れなどが参加したとか。
とても人気のイベントのようです。
新聞には母親と息を合わせてパドルを回した小学2年生や、
「水泳と違って風や光を感じることができて好き」という
中学3年生のコメントがあって、なんだかとても楽しそう。
これからのシーズン、10月まで毎月開催される予定です。
詳しくは、北九州市のHPへ
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kensetu/05101001.html
■対象:小学校4年生~大人のカヌー初心者
※小さな子どもにも、保護者と一緒に乗れる二人乗り用カヌーを用意。
■定員:スクール1回(約1時間)につき20名程度
■指導:カヌー指導員6名(カヌースクール九州)
■今後の開催予定
7月21日(土)、8月19日(日)、9月17日(祝)、
10月13日(土)、10月14日(日)
※各日5回程度開催(1回1時間程度)
※日にちは変更になる場合あり。
毎回の開催については、市政だより等で案内。
■場所
紫川 勝山公園大芝生広場横・水上ステージ周辺(市役所南側)
■参加申込
当日、先着順で受付。料金は無料。
※9月17日は50歳以上を優先。
問い合わせは、北九州市の水環境課へ(093-582-2491)
いのちのたびの、夏休み教室
「いのちのたび博物館」から
夏休み教室の内容が発表されました。
◆夏休み教室 全6講座!
7月15日(日) 「ジオ・ハイキング“化石と地質の楽しみ方”」
7月28日(土) 「皿倉山の昆虫と植物の観察会」
7月31日(火) 「海岸生物の観察」
8月3日 (金) 「藍の生葉で染めるシルクのハンカチ}
8月4日 (土) 「藍のたたき染めでオリジナルエコバックを作ろう」
8月19日(日) 「植物の名前調べ」
屋内だけでなく、野外での教室もあります。
子どもの知的な好奇心を刺激したり、
身体を使って学ぶ(遊ぶ?)楽しさを体験できる
いい機会になりそう。
夏休みの自由研究のヒントにもなるかも!?
開催時期が近づいてきたら、
博物館のHPで順次募集を行うそうです。
一方、夏休み教室とは別に、7月14日にウェル戸畑で
古墳をテーマにした「歴史講演会」が開催されます。
◆歴史講演会 「前方後円墳ー“形”の“こころ“」
開催日:7月14日(土)
時 間:13時30分~16時
場 所:ウェルとばた 大ホール
定 員:500名(当日先着順受付)
対 象:どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
料 金:700円(資料代)
講 師:古代学研究者 元同志社大学教授 辰巳 和弘 先生
古代史の話も、なんだか面白そう。
私たち現代人と古代人との感じ方の相違点を探れば、
“人間”に対する理解が深まるかも!?
いのちのたび博物館のHPはこちら
http://www.kmnh.jp/
夏休み教室の内容が発表されました。
◆夏休み教室 全6講座!
7月15日(日) 「ジオ・ハイキング“化石と地質の楽しみ方”」
7月28日(土) 「皿倉山の昆虫と植物の観察会」
7月31日(火) 「海岸生物の観察」
8月3日 (金) 「藍の生葉で染めるシルクのハンカチ}
8月4日 (土) 「藍のたたき染めでオリジナルエコバックを作ろう」
8月19日(日) 「植物の名前調べ」
屋内だけでなく、野外での教室もあります。
子どもの知的な好奇心を刺激したり、
身体を使って学ぶ(遊ぶ?)楽しさを体験できる
いい機会になりそう。
夏休みの自由研究のヒントにもなるかも!?
開催時期が近づいてきたら、
博物館のHPで順次募集を行うそうです。
一方、夏休み教室とは別に、7月14日にウェル戸畑で
古墳をテーマにした「歴史講演会」が開催されます。
◆歴史講演会 「前方後円墳ー“形”の“こころ“」
開催日:7月14日(土)
時 間:13時30分~16時
場 所:ウェルとばた 大ホール
定 員:500名(当日先着順受付)
対 象:どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
料 金:700円(資料代)
講 師:古代学研究者 元同志社大学教授 辰巳 和弘 先生
古代史の話も、なんだか面白そう。
私たち現代人と古代人との感じ方の相違点を探れば、
“人間”に対する理解が深まるかも!?
いのちのたび博物館のHPはこちら
http://www.kmnh.jp/
地域で学校を支援する
5月10日の記事で紹介した北九州市の「学校支援地域本部事業」、
および「学習支援型アフタースクール事業」についての詳しい内容を
市の教育委員会に聞いたので、とりあえずまとめておきます。
◆実施状況
平成23年度は「学習支援型アフタースクール事業」は5校、
「学校支援地域本部事業」は7校でモデル実施(それぞれ別の学校)。
24年度は新たに7校が加わり、計14校で実施する予定。
(※学校名がわかったら、あらためて掲載します)
◆学校支援地域本部事業について
実施校からは「教員が授業などにより力を注ぐことができた」、
「学校と地域との連携が強まった」などの声が聞かれ、
とくに学校と地域の連携のカギとなる「地域コーディネーター」の
存在でとても助かっているとのこと。たとえば学校のニーズに合った
地域のボランティアを探してくるのも、その役割の一つです。
また、課題としては、新規のボランティアの確保や
ボランティアの固定化・高齢化などが上がっているそうです。
◆学習支援型アフタースクールについて
対象は概ね小学校3~4年生(中学校では実施していません)。
現在、小学校の算数の九九や四則演算、国語の読解力など
基礎的・基本的な知識・技能の定着が課題となっており、3~4年生から
先の授業についていけなくなるのを少しでも解消できればと、
このモデル事業では、3~4年生を対象としているとのこと。
(ただし、各学校の事情で対象を広げてもかまわない)
◆子どもとボランティアの参加人数
子どもの参加は、各学校で13名から約50名までと様々。
また、ボランティアは4名から19名程度です(23年度実績)。
学習支援のボランティアは、地域でなかなか見つからないため、
学校から大学に直接募集をかけていることが多く、23年度は、
北九州市立大学、九州女子大学、九州工業大学、西南女学院から
ボランティアの学生が参加してくれたそうです。
◆学習内容について
具体的な学習内容は、各学校の子どもたちの状況などをみて、
各校で決めています。宿題を中心にしているところもあれば、
市販のドリルに取り組んでいるところもあり、わからないところを
ボランティアに聞くようにしている小学校が多いとのこと。
(個人的なコメント)
いま、小中学校の先生はたいへん忙しいと聞いています。
学校の先生方が子どもと向き合う時間を確保するためには、
地域で子どもの教育を支える仕組みが必要なのは確かなことでしょう。
ただ、そうはわかっているけど・・・というのが現実です。
今後、この取り組みがどんなふうに広がっていくのか、
できることで協力しながら報告していきたいと考えています。
実際に教育の現場で苦心されている先生や、地域の保護者の方にも
話をうかがってみたいところです。
および「学習支援型アフタースクール事業」についての詳しい内容を
市の教育委員会に聞いたので、とりあえずまとめておきます。
◆実施状況
平成23年度は「学習支援型アフタースクール事業」は5校、
「学校支援地域本部事業」は7校でモデル実施(それぞれ別の学校)。
24年度は新たに7校が加わり、計14校で実施する予定。
(※学校名がわかったら、あらためて掲載します)
◆学校支援地域本部事業について
実施校からは「教員が授業などにより力を注ぐことができた」、
「学校と地域との連携が強まった」などの声が聞かれ、
とくに学校と地域の連携のカギとなる「地域コーディネーター」の
存在でとても助かっているとのこと。たとえば学校のニーズに合った
地域のボランティアを探してくるのも、その役割の一つです。
また、課題としては、新規のボランティアの確保や
ボランティアの固定化・高齢化などが上がっているそうです。
◆学習支援型アフタースクールについて
対象は概ね小学校3~4年生(中学校では実施していません)。
現在、小学校の算数の九九や四則演算、国語の読解力など
基礎的・基本的な知識・技能の定着が課題となっており、3~4年生から
先の授業についていけなくなるのを少しでも解消できればと、
このモデル事業では、3~4年生を対象としているとのこと。
(ただし、各学校の事情で対象を広げてもかまわない)
◆子どもとボランティアの参加人数
子どもの参加は、各学校で13名から約50名までと様々。
また、ボランティアは4名から19名程度です(23年度実績)。
学習支援のボランティアは、地域でなかなか見つからないため、
学校から大学に直接募集をかけていることが多く、23年度は、
北九州市立大学、九州女子大学、九州工業大学、西南女学院から
ボランティアの学生が参加してくれたそうです。
◆学習内容について
具体的な学習内容は、各学校の子どもたちの状況などをみて、
各校で決めています。宿題を中心にしているところもあれば、
市販のドリルに取り組んでいるところもあり、わからないところを
ボランティアに聞くようにしている小学校が多いとのこと。
(個人的なコメント)
いま、小中学校の先生はたいへん忙しいと聞いています。
学校の先生方が子どもと向き合う時間を確保するためには、
地域で子どもの教育を支える仕組みが必要なのは確かなことでしょう。
ただ、そうはわかっているけど・・・というのが現実です。
今後、この取り組みがどんなふうに広がっていくのか、
できることで協力しながら報告していきたいと考えています。
実際に教育の現場で苦心されている先生や、地域の保護者の方にも
話をうかがってみたいところです。
可愛い子には交流をさせろ。
北九州市・南九州市子ども交流事業
「子ども親善大使」を募集!
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/ko-katei/11901001.html
子どもたちの夏休みの思い出づくりに、
とてもナイスな交流体験プログラムを見つけました。
鹿児島県の南九州市を2泊3日で訪問し、
さまざまな野外体験活動を通じて、
現地の子どもたちと交流する事業だそうです。
市のHPには茶摘み体験や特攻平和館見学など、
(たぶん前回の?)交流事業の写真が掲載されています。
「リビング北九州」の記事によると、参加料金は5000円程度。
◆期日:平成24年8月7日(火)~8月9日(木)の2泊3日
◆対象:来年夏に北九州市で予定されている当該交流にも参加できる、
市内在住の小学5年生から中学生3年生までの児童を30名。
(応募者多数の場合は抽選。)
◆申し込み方法:必ず申込者1名につき、はがき1枚で応募。
◆応募締め切り:平成24年6月8日(金)まで必着。
◆はがき表の記載事項:
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
北九州市子ども家庭局青少年課「子ども親善大使」担当まで
◆はがき裏の記載事項:
(1)本人氏名(必ずフリガナも) (2)郵便番号と住所
(3)電話番号 (4)年齢 (5)性別
(6)学校名と学年 (7)保護者氏名
◆問い合わせ先:
北九州市子ども家庭局青少年課「子ども親善大使」担当まで。
(電話)093-582-2392
こうした子どものためになりそうな
体験プログラムやイベント情報を見つけたら、
今後もフォローしていきたいと思います。
「子ども親善大使」を募集!
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/ko-katei/11901001.html
子どもたちの夏休みの思い出づくりに、
とてもナイスな交流体験プログラムを見つけました。
鹿児島県の南九州市を2泊3日で訪問し、
さまざまな野外体験活動を通じて、
現地の子どもたちと交流する事業だそうです。
市のHPには茶摘み体験や特攻平和館見学など、
(たぶん前回の?)交流事業の写真が掲載されています。
「リビング北九州」の記事によると、参加料金は5000円程度。
◆期日:平成24年8月7日(火)~8月9日(木)の2泊3日
◆対象:来年夏に北九州市で予定されている当該交流にも参加できる、
市内在住の小学5年生から中学生3年生までの児童を30名。
(応募者多数の場合は抽選。)
◆申し込み方法:必ず申込者1名につき、はがき1枚で応募。
◆応募締め切り:平成24年6月8日(金)まで必着。
◆はがき表の記載事項:
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
北九州市子ども家庭局青少年課「子ども親善大使」担当まで
◆はがき裏の記載事項:
(1)本人氏名(必ずフリガナも) (2)郵便番号と住所
(3)電話番号 (4)年齢 (5)性別
(6)学校名と学年 (7)保護者氏名
◆問い合わせ先:
北九州市子ども家庭局青少年課「子ども親善大使」担当まで。
(電話)093-582-2392
こうした子どものためになりそうな
体験プログラムやイベント情報を見つけたら、
今後もフォローしていきたいと思います。